当法人は、地方の自立が叫ばれる今日、地域に暮らす住民自身が主体性を持って実のある地域の福祉と健全な発展に寄与することを目指して、平成18年2月に愛媛県四国中央市で設立されたNPO法人です。
国際的・国内的にも大きな諸問題が先々に横たわり、閉塞感があって将来の見えにくい世の中となっている今日、実際に地域で暮らす生活者一人ひとりが持っている問題を足元から見つめ、共に暮らす人達と協力し合いながら、主体性を持って、少しずつ解決していこうということで設立いたしました。
まずは、地域で未充足となっている高齢者・障害者・その他の生活弱者を対象とした様々な社会福祉資源を創設・運営していきます。
次に、対象を中高年・女性・若年者等あらゆる世代の人々にまで拡げ、一人一人が抱えている様々な生活課題を当事者自身が主体性を持って解決できるよう援助する為に、その都度必要と考えられる地域密着型の事業を常に福祉の心を念頭において継続的に創設・運営していきます。
経営母体を特定非営利活動法人とすることで、行政ではなかなかすぐには取り組めない、営利企業では利益が薄くてやろうとしない多くのことを行うことが可能となります。地域の賛同して下さる人々が持てる力(知恵・能力・経済力等)を「相互扶助」の精神で結集し活用させることで、営利を目的としない様々な事業を創設・運営し続けて地域に新たな雇用の場とふれあいの場を創出し、そこで暮らす誰しもが持って生まれた能力・資質を十全に発揮し、他者に対し思いやりの心を持って共に手を携えて、真の笑顔で生活が出来る地域社会の実現を図ります。
これらの活動は、現在の世相である自分さえ良ければよいと考える自己中心的な考え方や拝金主義から真に人生の上で大切な事は何であるか本当の幸せとは何かということを常に提案・発信していくことで、次代を背負う大切な子供たちを中心に人々の価値観の変革を促し、地域を活性化させ、そのことが真の意味での「地方の自立」という事につながっていくことと考えます。
如いては現在の社会全体の方向が、生きるものすべてが自らを成長させつつ、他者と協調しながら生活しうる健全なものへと発展を遂げることを行政機関や同じ方向性を持つ他の団体等との協働により実現していくことを最大の使命とします。